乗り鉄の友人と、JR東日本の「キュンパス」を使って仙台から松本への日帰り旅行に行ってきました!
朝6時台に出発して、松本城やグルメを満喫し、夜8時前には仙台に戻るという弾丸プラン。
新幹線と特急を乗り継ぐ贅沢な旅を、お得な切符で楽しんできたので、その魅力をレポートします。
仙台から松本へ!松本城・グルメ・お土産を満喫する乗り鉄プラン
この記事はこんな人におすすめ!
✔️ 仙台から気軽に遠出したい人
✔️ キュンパスを使ってみたい人
✔️ お得に旅行したい節約派
✔️ 電車に乗るのが好きな乗り鉄
✔️ 松本城を見てみたい人
✔️ 日帰りでサクッと旅行したい人
キュンパス×松本旅のスケジュール
往路:仙台→松本


Oggi記事より
東京駅ー新宿駅間は数分おきに電車があるので、予定より早めに到着。
行ってみて初めて知ったのですが、イイトルミネという飲食店がたくさんある施設があったので、次のあずさ号車内で食べるものを購入しました。
悩む方は、事前に購入するお店の目星を付けておくのがオススメ!





松本観光


松本城へ向かう途中で、ふと目に飛び込んできた「開運堂 本店」。
美味しいもの好きな友人が気になっていたお店とのことで、少し立ち寄り。
老舗のお菓子店らしく、店構えもどこか落ち着いた雰囲気。
名物は「白鳥の湖」というお菓子だそうで、レトロでかわいらしいパッケージが目を引きました。
思わず手に取って眺めたくなるようなデザインで、お土産にも良さそう。
事前に調べて行くお店もいいけれど、街あるきをしている途中に「あ、ここだ!」とふと見つけるのも、実際に旅しているからこその楽しみだなと感じました。


松本城の階段、想像以上に急でした。
いくつかお城見学に行ったことはあるので、急な階段は覚悟していたけれど、「お城って、こんなに階段が急だったっけ?」と思うレベル。手すりをしっかり掴んで一段一段、慎重に上り下りする感じです。
この日は春の陽気のように暖かかったので、靴を脱いで上がっても床の冷たさがそれほど気にならなかったのは助かりました。
ただ、入口で渡されるビニール袋に靴を入れて片手に持ったまま歩くので、ただでさえ急な階段がさらに大変!
見学に行くなら、動きやすいズボンがおすすめです。
ちなみに私も友人も、後日なぜか変な筋肉痛が来ました…笑




当初は長野名物の蕎麦やおやきを食べようと、いくつかお店をピックアップしていました。
ところが実際にお店の前まで行ってみると、「うーん、なんか惹かれないなぁ…」とグルメな友人。
そして、すかさず「じゃあここは?」と代替案を出してくれたのが「珈琲美学アベ」でした。
一人旅だとつい飲食店選びの優先順位を下げてしまいがちな私にとって、知らない土地でもサッと新しい選択肢を提示してくれる友人の存在は、本当に心強いものでした。
店内は落ち着いたレトロな雰囲気で、地元のマダムと思われる方の姿もチラホラ。
「地元の人に愛されているお店なんだな」と感じられる空気感が心地よく、ゆったりといい時間を過ごせました。


お土産を購入するため、珈琲美学アベから歩いて数分の「マサムラ洋菓子店」へ。
店内にはたくさんのお菓子が並んでいて種類も豊富。次々とお客さんが訪れていて、人気店なんだなという雰囲気でした。
実は当初、ランチをアベにするかマサムラにするかで迷っていたのですが、結果的にアベでゆっくり過ごしてからこちらへ買い物に来たのは大正解でした。
マサムラにもイートインスペースは用意されているものの、私がお邪魔した時は店員さんも多く、すぐ側で商談のような話し合いも行われていて、およそ「落ち着いてカフェタイムを楽しむ」という雰囲気ではなかったからです。
結果的に、珈琲美学アベでまったり食事してからお買い物に来て大正解!
落ち着いてコーヒーを楽しんだ後に、お土産を選ぶという流れがベストでした。
復路:松本→仙台


滞在時間は約4時間半。
「少し短いかな?」と心配していましたが、お天気にも恵まれ、行きたかった場所を凝縮して巡ることができたので、驚くほど満足度の高い時間になりました。
もちろん、もっと居たかった!というのが本音ではあります(笑)

長野駅から乗車する新幹線も自由席。
始発駅だったことに加え、到着後すぐに乗り換えホームへ向かった甲斐もあり、無事に席を確保できました。
ただ、車内では「全席満席」のアナウンスが流れるほどの混雑ぶり。
そんな中、先ほどマサムラで購入したばかりのお菓子を広げ、大宮へ向かいます。
友人と旅の余韻に浸りながらのお菓子タイムは、至福のひとときでした。

大宮からは指定席を取っておきました。ここまで来ると、さすがに疲れも出てくるので、座れる保証がある指定席は安心です。
約13時間の旅を経て、無事に仙台に帰着!
「1日でこんなに充実した旅ができるんだ」と改めて実感しました。疲れはあるけど、心地よい疲労感です。
キュンパスをフル活用し、新幹線と特急を乗り継いだ今回の日帰り旅。
移動距離こそ長いものの、車内での美味しいおやつと友人との楽しいお喋りがあれば、移動時間さえも大切な旅の一部になるのだと感じた一日でした。
キュンパスだとどれくらいお得?料金を計算してみた
今回の旅、もし普通に切符を買っていたら…と計算してみたところ、驚きの結果になりました。
| 区間 | 列車・種別 | 通常料金(目安) |
|---|---|---|
| ①仙台 → 東京 | 新幹線はやぶさ(指定席) | 11,410円 |
| ②東京 → 新宿 | JR中央線快速 | 208円 |
| ③新宿 → 松本 | 特急あずさ(指定席) | 5,720円 (在来線チケットレスを事前購入のため35%OFFで1,650円) |
| ④松本 → 長野 | 特急しなの(自由席) | 2,366円 |
| ⑤長野 → 大宮 | 新幹線あさま(自由席) | 6,050円 |
| ⑥大宮 → 仙台 | 新幹線はやぶさ(指定席) | 10,870円 |
| 合計36,624円 |
これが「キュンパス」なら、なんと10,000円!
26,624円もお得に旅ができたことになります。
改めて計算してみると、かなりお得なきっぷだと実感しました。
実際に使って分かった「キュンパスを使うときに気を付けたいポイント」

とってもお得なキュンパスですが、快適に旅を終えるために意識しておきたいのが「指定席を予約する列車」です。
指定席をどこで使うか?
キュンパスで指定席が取れるのは2回まで。
今回は、移動が長距離で混雑が予想される「行き」と「帰り」のはやぶさに指定席を割り当てました。
残りの区間(特急あずさなど)は、必要に応じて別途追加で購入する形になります。
疲れを溜めないための「指定席」投資
キュンパスで指定席が取れるのは2回までですが、それ以外の区間で「お金を払って指定席を予約しない」という選択肢だけでなく、「自費で指定席を追加する」という考え方もおすすめです◎
特にキュンパス期間中は新幹線も特急も非常に混雑します。
自由席の列に並んで座れるかどうか不安なまま時間を過ごすより、お得になった分を賢く使って、移動中の「確実に座れる安心感と休憩」を買うのも一つの旅のテクニック。
目的地での散策を最大限楽しむために、移動時間をしっかり体力回復に充てるのも大人の鉄道旅のコツだと感じました◎
さいごに
乗り鉄の友人とキュンパスを使って、仙台から松本への日帰り旅を満喫してきました。
通常36,624円かかるところを10,000円で実現でき、国宝・松本城や老舗喫茶店、信州のお土産も堪能。
約4時間半の松本滞在でしたが、コンパクトな街なので十分楽しめました。
この旅のポイント
- キュンパスで約27,000円の節約
- 日帰りでも充実した観光が可能
- 新幹線・特急を乗り継ぐ贅沢な旅
- 街歩きの途中でふと見つけるお店も旅の醍醐味
- 友人と一緒なら、飲食店選びも心強い
「仙台から松本って遠そう…」と思っていた方も、キュンパスを使えば気軽に実現できます。
朝は早いけれど、その分松本でゆっくり過ごせる時間が取れる。
階段が急な松本城で変な筋肉痛になるのも、今となってはいい思い出です(笑)。
ぜひ旅の参考にしてみてください!



